宅配便に出たくない。配達員に会わずに受け取る方法

宅配便に出たくない
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いまちょっと出られない

ネットショッピングは便利ですよね。

買い物するためにお店に行かなくていいので時間が無駄になりません。

そしてその荷物は宅配で届くのですが、私はその荷物を届ける宅配の仕事をしています。毎日100個以上の荷物をお客様のところへ配達しています。

そんな現役の私が仕事をしていて思う事を話してみようと思います。

私が配達に伺ったとき、受け取り人の反応は人ぞれぞれです。

お客様は何が届いたのか全く気にせず受け取る人もいれば、自分が頼んだにもかかわらず、明らかに怪しいと荷物をのぞき込む人もいます。

そして在宅はしているけれど、玄関から出たくない人もいるようです。

宅配便に出たくないと思って静かにしている女性

そんな方へ私から一言、「宅配便の受取に出たくない場合でも居留守はしないほうがよい」という事です。

これは社会的によくないという理由ではありません。あなたにとって不利益になるからです。

その理由を4つお伝えします。

理由1 在宅していても不在扱い

玄関をノックする配達員

配達員の判断は明確です。「実際在宅していても応答が無ければ不在

在宅していても出られないケースはいっぱいあります。

たとえば、

  • 寝ている
  • 子供を寝かしつけている
  • トイレや風呂に入っている
  • 掃除機の音でピンポンの音が聞こえない
  • ピンポンが聞こえない部屋にいる
  • リモート会議中で出られない
  • 耳が遠くてピンポンに気付かない
  • テレビやラジオの音でピンポンが聞こえない

などなど。

配達していてタイミングが悪い時は本当にあります。配達員はそんな事情がある事は十分承知しています。

宅配という仕事は常に時間に追われています。多くの荷物を指定時間内にお届けするためには一秒も無駄には出来ません。

時間指定の時計

私の経験上、荷物一個にかけられる時間はせいぜい3分。それ以上時間がかかると荷物がさばききれません。

なので、在宅してそうだけどインターホンに出てくれないお客様は不在と同様に不在票を書き始めます。

不在票を書き終わっても応答が無ければ、不在確定で不在票をポストに投函して次の配達へ向かいます。

インターホンを鳴らして不在票を書き終わるまでの時間は、たぶん30秒位だと思います。インターホンを押してから30秒以内に応答が無ければ不在という事です。車から降りて荷物を取り出し、インターホンを押して不在票を書き、投函してまた車に乗り込む。ここまでの一連の流れの合計時間は約1分位だと思います。

宅配便の滞在時間は約1分

せっかく注文したものが1回目で受け取れないのは機会損失です。もともとすぐに使えたはずの物が使えないのですから。それが生活必需品ですぐにでも使いたいものならなおさらです。

理由2 再配達を依頼する無駄

ここで私の仕事の報酬について説明します。

私の仕事は荷物を何個配ったかで報酬が決まります。完全歩合です。なので不在で持ち戻った場合、収入にはなりません。不在は報酬0円です。

配達員にとって、再配達は時間とお金の無駄

この私の実情をお話しした上で、あなたに伝えたいことがあります。

それは「再配達はあなたにとっても無駄なこと」という事です。

お客様からから見れば再配達は無料サービスだから何度再配達を依頼しても無駄ではない。そう思うかもしれません。

でも再配達はあなたにとっても無駄な理由、それはあなたの時間(人生)が無駄になっているということです。

本当は一回目で受け取れたはずの荷物を再配達してもらうためには再配達の依頼をしなければいけません。これが無駄

もし一回で受け取れていたら、こんな事もしなくて済むのです。

理由3 再配達を待つ時間の無駄

さらに再配達はあなたの時間を拘束します。あなたが指定した時間は在宅していなければいけないし、しかもその時間はインターホンが聞こえる場所に居なければいけません。この拘束される時間が無駄。あなたの大切な時間が荷物を受け取るために拘束されて失われてしまうのは人生の無駄だと思いませんか?

しかも、たまたまトイレに入っているときなどに配達が来てしまうと、また持ち戻ってしまいます。

理由4 荷物の配達が後回しになる

配達員は多くの荷物を配達するために、色々と作戦を立てるのが普通です。そのため、いつも家にいない人のところへは極力行かないようにします。

「どうせ、行ってもいないだろう。行くだけ無駄」と思うからです。

そうすると配達員はどうするかというと、その荷物の配達は夜に行くのです。

もし、あなたの荷物が時間指定をしていないのに、いつも夜に届けられるとしたら、それはドライバーがそうしている可能性が高いのです。

実際にはその荷物は朝には営業所まで到着しているかもしれません。ても、あえて夜まで配達しないのです。居留守を使うと、早く受け取りたい荷物も全部夜に回されてしまうのです。

宅配ボックス・置き配が当たり前

宅配便が来たときにあなたが出たくない(出られない)状況が問題なのではありません。

でも初回で荷物を受け取らないのは先に紹介した4つの理由でとっても損なのです。

居留守を使うぐらいなら「宅配ボックス」や「置き配」を利用するほうが絶対にお得です。

これならあなたが出なくても荷物を受け取ることが出来るのです。

【楽天なら宅配ボックスの種類が豊富】

宅配ボックスを導入して良かったと思う女性

宅配ボックスや置き配にするお客様は確実に増えています。

配達に行くといつも不在だった人が、気付くと宅配ボックスを設置しているというケースは珍しくありません。

また新築の戸建てやアパートに初めから付いていることもあり、確実にニーズは高まっていると実感します。

宅配ボックス・置き配のやり方はとっても簡単です。インターホンの近くに【不在時は宅配ボックスに入れてください】【置き配OK】などの表示をすればいいだけです。

【インターホンは鳴らさなくても大丈夫】という表示をするだけで、直接宅配ボックスへ配達または置き配になります。これでインターホンに応答する必要も無くなるのです。

これはリモート会議や子育てで手が離せない方はよく利用されています。

【ステッカーを貼ればインターホンも鳴らない】

宅配ボックスステッカー

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これで普通の郵便物と同じように受け取る事ができるのです。

まとめ

在宅しているなら宅配便に”必ず出なければいけない”と思わなくても大丈夫です。

宅配便で出られない状況は珍しい事ではありません。

でも再配達はあなたにとって時間の無駄です。

宅配便に出たくない(出られない)のであれば宅配ボックスや置き配はいかがですか?

これでストレスを感じることも無くなります。再配達にかける無駄な時間をなくせればあなたは時間を有意義に使えます。