お風呂場がいつまでたっても乾かない原因はドアだった

「お風呂が全然乾かない!」と悩んでいませんか?

ネットで検索すると色んな人がアドバイスしています。それほどみんな悩んでいるんですね。

ネット情報によると換気をするときはお風呂のドアや窓を閉めるのか開けるのかで意見が分かれています。実際どっちなんでしょう? 

実はどちらの方法も正解です。結論を先に言います。

お風呂の換気扇のみで乾燥させる場合は閉めたほうが良い。

お風呂にサーキュレーターを持ち込んだ場合は開けたほうが良い。

その理由は乾燥のしくみによるものなのです。詳しくは後ほど丁寧に解説しています。

しくみはともかくとして、とにかく早く乾かしたいと思っている人はサーキュレーターを使ったほうが断然早く乾きますのでサーキュレーターを風呂場に置きましょう。

ただサーキュレーターにも色々な種類があります。なんでもいいわけではありません。

せっかく置くなら効果的なものを選びましょう。このサイトでオススメするサーキュレーターはアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機(品番:STF-DC15T)です。

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風呂を乾かすためのサーキュレーターは風量はもちろんですが、あらゆる方向に風が送れる首振り機能が充実している事が最も大切な要素です。左右方向だけでなく、上下方向も首がふれるサーキュレーターが良いのです。

なぜ浴室は乾燥しない?

それではここからは、風呂場の乾燥について詳しく解説します。

一晩中お風呂の換気扇を回していたのに朝になっても全然乾いていない。そんな経験ありませんか?

洗面台やトイレがセットになったユニットバスだと便座も濡れたままです。

そんな便座、絶対座りたくないですよね。

換気扇が壊れてる?  浴室のドアや窓を開けて、風が通るようにしているのに・・・

そう思っている人もいるかもしれませんが、乾かない理由は案外単純な事です。

換気をするときは窓を開けてはいけない

換気扇を一晩中回していたのに朝になっても乾いていないと悩む人のほとんどが換気のやり方を間違えている可能性があります。

まず【換気扇がある風呂の場合】ですが、換気するときに窓やドアを開けて換気していませんか?

それは間違いです!

換気扇を使うときは窓やドアを開けてはいけません

窓を開けないで換気するの?って思いますよね。

浴室の乾燥に一番効果的なのはです。

太陽が当たらない浴室を乾燥させるには風を当てるのが最も効果的な乾燥方法なのです。

逆にいうと、風が無い浴室はいつまでたっても乾燥しません。

それなら、やっぱり窓を開けるほうが換気できるのではないかと思いますよね。

でもそこが落とし穴なんです。

窓を開けるとなぜ乾燥しないかというと、それは浴室全体に風が当たらないからです。

窓を開けると風呂場によどみが出来る

空気の流れは窓やドアから入って最短距離で換気扇に吸い込まれていきます。

これでは風があたらないよどみ部分が出来てしまいます。

濡れた場所に風が当たらないので乾燥しないのです。

重要なのは出来るだけよどんでいる場所を無くすことです。

なるべく換気扇から遠い位置から空気を取り入れるとよどみ部分が少なくなる

どうしたらそのような状態を作れるのでしょうか?

それは室内側のドアの隙間から空気を吸い込ませるようにすればいいのです。ドアの下に換気ガラリが付いているのはそのためです。

もしガラリが無いドアの場合は、ほんの少しだけドアを開けて換気しましょう。

浴室ドアに換気ガラリが無い場合は浴室ドアを少しだけ開けると換気口率が上がる

ドアは出来るだけ小さく開けるというのがコツです。大きく開けるとまたよどみ部分が多くなってしまうからです。

換気扇とサーキュレータの組み合わせが最強

濡れているものは風が当たれば早く乾きます。換気扇だけでも空気の流れは作れるのですが、もっと効果的に乾燥させるために、浴室内にサーキュレーターをいれると空気の流れをもっと強力に作り出すことが出来ます。

そうすれば、水分は常に風にあたることになり、無風よりも格段に乾燥スピードが上がります。

浴室にサーキュレーターを使うと浴室が早く乾く

サーキュレーターは風向が全方向首振り機能付きの物を選びましょう。一方向の風しか出せないサーキュレーターでは浴室によどみ部分が残ってしまい、乾燥にムラが出来てしまうからです。

窓しかない風呂もある

お風呂場に換気扇が無い。あるのは窓だけ。そんなお風呂もあります。

でも換気のコツさえ押さえれば、朝にはカラっとした気持ちいい浴室にすることが出来るのです。

風通しが悪いから風を通すようにしよう。そう思って浴室のドアや窓を全開に開けていると思います。

でも、それだけだとやっぱりよどみ部分が残ってしまうのです。

【浴室に換気扇が無い場合】は、窓を開けてサーキュレーターを使う事で同じように浴室をすばやく乾燥させることが出来ます。

サーキュレーターを窓から一番遠いところに設置して、窓に向けないでサーキュレータを使ってください。ポイントは浴室内の壁や浴槽にまんべんなく風が当たるように置くことです。

これで、換気扇が無い風呂場でも換気窓から換気できるようになります。

風呂場で洗濯物を干すのも夢ではありません。

換気扇を付ける

今までの話から浴室を乾燥させるにはちょっとしたコツを押さえれば劇的に乾燥させることが出来ることをご紹介しました。

今のお風呂に換気扇がなく、窓のみと言った場合はサーキュレーターを使って換気するという方法もお伝えしましたが、実際に換気扇を付けてしまうという手もあります。

その場合、リフォーム業者へ今の浴室に換気扇を付けることが出来るか相談してみましょう。

満足なリフォームになるように、目的、予算などをはっきりさせて業者と打ち合わせすれば実際に自分でDIYしなくても済むので確実です。

まとめ

風呂場を乾燥させるためには風呂場全体の空気を入れ替えなければいけない。

普通の感覚では、換気するために窓をあけますが、風呂場ではかえって逆効果になることもある。

窓や扉を全開にして換気扇を回しても風呂場全体の換気はできない。

換気のコツを押さえて毎朝カラッとした浴室で気持ち良い朝をむかえましょう。