
インターホンを鳴らさずに不在票

私は郵便局のゆうパックを配達している現役の配達員です。
インターホンを鳴らさずに不在票が入っていたという問題について、私の実体験をお話ししたいと思います。
配達の仕事は荷物を届けることなので、私はインターホンを鳴らさずに不在票を入れたことは一度もありません。それをするメリットが無いからです。
それでも「インターホンを鳴らさずに不在票が入っていた」というお叱りを受けることは珍しくありません。
再配達のときに「どういうつもり?」と責められるのですが、私にもよく分からないまま謝罪しています。
原因を考えることは重要ですが、正直、この問題は今後も絶対に無くならないだろうというのが私の感想です。
そこでこの問題を決着させるためにも宅配ボックスを設置してみませんか?
宅配ボックスを利用する人は確実に増えています。これからの人生で宅配便を受け取るための拘束時間を考えると絶対にお得だと思うのです。
宅配ボックスは色々な種類が販売されていますが、あまり小さなものだと意味がありません。
宅配便の荷物は結構大きいのです。せめて「みかん箱」が入るぐらいの宅配ボックスにしましょう。
私が配達していてよく見かける宅配ボックスをご紹介します。それは、パナソニック 戸建住宅用宅配ボックスです。
この宅配ボックスで、ある程度の大きさがある物を選べば大抵の荷物は入ります。構造もしっかりしていて安心です。

あえて理由を挙げるとすれば
配達員にとってインターホンを鳴らさずに不在票を入れるメリットは無いと思いますが、あえて理由を考えてみたところ次のようなことが思いつきます。ちなみに私はここに挙げた理由で不在票を入れた事は一度も有りません。
- 配達時間の短縮
受け取り人によってはインターホンが鳴っても、なかなか出て来ない人がいます。その間、ずっと待たなければならないために配達時間が長くなります。
その場合、インターホンを鳴らさずに不在票を入れることで、配達時間を短縮することができます。特に時間指定の荷物がたくさんある日で、時間に追われている場合はこの可能性が考えられます。 - 負担軽減
配達する荷物が多い場合、さすがに配達員も疲れます。広い庭やマンションなど、特に高層階は車から玄関まで歩く距離が長くなるので疲れます。そこでインターホンを鳴らさずに不在票を入れることで、歩かなくて済むので負担が減ると考える配達員がいるのかもしれません。 - インターホンを押したけど実際は鳴っていなかった
私はこれが一番多いケースではないかと思います。配達員はインターホンを押したけど、家の中では鳴っていないという事です。
あるお宅のインターホンは1度押したときは鳴らず、2回目で鳴るインターホンがあります。1度しか押さない配達員はこれで反応が無いので不在票を投函します。 - 配達員が避けたいと思う客
インターホンを鳴らさずに不在票を入れる理由として客につかまりたくないという事があるかもしれません。時間指定に追われている配達員は対面すると話が長いお客さんを敬遠したがります。そんな時は荷物を渡すよりも、その場を早く立ち去る事を優先させているのかもしれません。
不在票問題の解決策
このインターホンが鳴らなかったのに不在票が入っていたという問題は、今挙げた理由以外にもいろいろなパターンが考えられます。それではどうすればよいのでしょう?
私が考える解決策を2つご紹介します。
録画機能付きインターホンに交換する
録画機能付きインターホンにすればインターホンを鳴らしたかどうかはっきりわかります。何回も同じ事をされる人は動かぬ証拠を押さえることで、配達業者に強く言えると思います。
\録画機能付きインターホンで動かぬ証拠を押さえる/

宅配ボックスを設置する
冒頭のもご紹介しましたが宅配ボックスを設置することは現実的な解決策だと思います。宅配ボックスならインターホンが鳴った鳴らなかったで問題になることはありません。
再配達はあなたの時間も無駄になります。荷物を受け取るだけなのに、こんなイライラを繰り返すのは時間の無駄ではないですか?
それならば宅配ボックスを設置することで再配達を無くしましょう。宅配ボックスを選んだあなたは賢い選択をしたと思います。
\宅配ボックスは人生の無駄使いも無くなります/

まとめ
郵便局の現役配達員がインターホンを鳴らさずに不在票が入っていた理由を解説しました。
ちなみに私はそのような事をしたことは一度もありません。まったくメリットが無いからです。
問題を解決する方法を2つご紹介しました。
- 録画機能付きインターホンにする。
- 宅配ボックスを設置する。
今後も私はインターホンを鳴らさずに不在票が入っていたというお叱りを受け続けると思いますが、できるだけそのような事のないように心がけたいと思います。